【アメトーーク】2023年 読書芸人で紹介されたおすすめの本

趣味

僕はコロナ禍でお家時間が増えたことをきっかけに、今まで嫌いだった読書をするようになりました!

それ以降、多くはありませんが、平均で年間20〜30冊は読んでいます。

今となっては、若い時にもっと本を読んでおけば良かったと大変後悔しています(大学を卒業するまで両手で収まる程度しか本を読んでなかったので)。

今の読書の困りごとは、読むジャンルが偏ってしまうこと。もっと色々なジャンルを読みたいけど、どうせなら面白いものを読みたい。

そんな中でいつも楽しみにしているのが、テレビ朝日のアメトーークの「本屋で読書芸人」です。

自分が普段読まないジャンルを魅力的に紹介してくれるので、とても参考になります。

今回は、2023年4月20日に放送された内容をゲスト別に紹介します!

なお、各ゲストの方の「最近読んだお気に入り本」で補足があった内容は、少し噛み砕いて記載しています(できるだけ紹介されたまま記載)。

①Aマッソ 加納さん

読書量:年間20冊/好きなジャンル:小説

①【エッセイ】僕の心臓は右にある(大城文章)

チャンス大城さんの壮絶な半生が描かれる(今では考えられないような話やちょっと良い話もあり)。

②【小説】君のクイズ(小川哲)

クイズ大会の最終問題で問題文が一文字も読まれることなく対戦相手が正答した所から話が始まり、その理由を紐解いていくミステリー。

③【小説】嫌いなら呼ぶなよ(綿矢りさ)

主人公の妻の親友宅で開かれるホームパーティーに招待され、主人公の浮気について妻の友人達に糾弾される。一方で、主人公は全く反省しておらず、言い訳をしている心の模様が描かれる。

④文豪たちの悪口本(彩図社文芸部 編)

文豪たちの悪口を切り取った本。太宰治が描いた肖像画を下手と嘲笑され、太宰治が言った負け惜しみなどのエピソードあり。

【その他】テレビで詳しい紹介はありませんでしたが、お気に入り本として紹介

②ラランド ニシダさん

読書量:年間100冊/好きなジャンル:純文学を中心に様々

①【小説】教育(遠野遥)

主人公が超能力育成学校に通う長編小説。

②【小説】とんこつQ &A(今村夏子)

「とんこつ」という中華料理屋で働き始めた主人公が接客が上手くできず、手作りで接客マニュアルを作成。それを一冊にまとめた本。

③【雑誌】建築知識2022年5月号(建築知識編集部 編)

小説家や演劇の脚本家などが舞台設定を知るの上で使えるということで、twitterでバズった雑誌。

カフェや銭湯・サウナなど様々な建築の見取り図が紹介。

【その他】テレビで詳しい紹介はありませんでしたが、お気に入り本として紹介

③ヒコロヒーさん

読書量:最低でも月3冊/好きなジャンル:小説、学術書、ルポルタージュ

①【学術書】宇宙人と出会う前に読む本(高水裕一)

宇宙人の質問を通じて、主人公が地球のことを学んでいく。宇宙や地学の教養を楽しく学べる本。

②【ノンフィクション】くもをさがす(西加奈子)

乳がんになった著者のカナダでの闘病生活について書かれている。看護師さんや友人などの周りの登場人物の話が全員イケている。著者が「あなたへ」と読者に語りかける描写が抜群に良いとのこと。

③【処世術】権力に翻弄されないための48の法則 上(ロバート・グリーンなど)

刑務所図書館貸出ランキング第1位。刑務所で禁書にしている国もあるみたいです。

少しずるく生きていくのも良いのではないかといった内容が書かれている。上下巻あり。

【その他】テレビで詳しい紹介はありませんでしたが、お気に入り本として紹介

④ビビる大木さん

読書量:年間40〜50冊/好きなジャンル:ノンフィクション、歴史、サスペンス

①【ノンフィクション】新装版「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た日(馬場康夫)

アメリカ以外でディズニーランドができたのは日本。その誘致合戦(三井VS三菱)から開園までの話。

建造に伴い埋立が必要ですが、地元の方をどのように説得したかという裏話も描かれている。

②【ノンフィクション】砂まみれの名将(加藤弘士)

野村監督といえば、ヤクルト、阪神、楽天の監督を務めましたが、阪神と楽天の間に社会人野球(シダックス)の監督にもなっています。この本はその時のノンフィクションで、野村監督はシダックス時代の3年間が一番楽しかったと言っていたそうです。

③【ノンフィクション】辺境の路地へ(上原善広)

著者の全国旅行体験記。これといって何も事件が起きないらしい。例に出たのは、温泉芸者さんを誘い出す話、帰りのタクシーをケチった話など。大木さんやこの本を勧めて読んだ方は「なんだろうな〜」と言うそうです(笑)

④【回顧録】わが夫 坂本龍馬 おりょう聞書き(一坂太郎)

坂本龍馬の死後、坂本龍馬の奥さん(おりょうさん)は色々な方からインタビューを受けていて、それを現代版として一冊にまとめた本。坂本龍馬が組織する海援隊の門下生から嫌われていた話や薩摩で夜這いをかけられ、坂本龍馬の妻と知られた途端、龍馬には言わないでくれと頼まれた話など、興味深いエピソードが詰まっている。

【その他】テレビで詳しい紹介はありませんでしたが、お気に入り本として紹介

⑤カモシダせぶん さん(現役書店員芸人)

読書量:年間100冊/好きなジャンル:ミステリー、純文学

①【小説】三体0 球状閃電(劉 慈欣)

三部作「三体」の前の話。三部作とは薄くしか繋がっていないので、三部作を読む前の入門編としておすすめ。

②【小説】5A73(詠坂雄二)

表紙に描かれた文字「暃」は読み仮名が存在しない幽霊文字(JISで定められた漢字で読みや意味が不明なもの)。PCでは「5A73(JISコード)」と検索すれば出てくる。物語は、複数の不審死体に「暃」の文字が残されており、その謎を追うミステリー。

③【ノンフィクション】ゼロからトースターを作ってみた(トーマス・トウェイツ)

タイトルの「ゼロからトースター作ってみた」というのは原材料。山から鉄鉱石を取って鉄を作る、原油からプラスチックを作るといったドキュメンタリー。

④【絵本】ももたろう(ガタロー☆マン)

ガタロー☆マン先生は「MOE絵本屋さん大賞(絵本の権威ある賞)」で新人賞を受賞。ただ、先生は、珍遊記などで有名な「漫☆画太郎先生」の別ペンネームで、超ベテランやんとツッコまれていました(笑)。画風や作風は変えずに、漫☆画太郎先生節のももたろう(日本昔ばなし)が描かれている。

【その他】テレビで詳しい紹介はありませんでしたが、お気に入り本として紹介

【参考】蛍原さんが購入した本

番組の最後に、司会の蛍原さんが各ゲストが紹介した本の中から1冊ずつ購入していましたので、参考として、以下に列挙しておきます。

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